「ワンランク上の味わいを食卓に」
脇見無で静岡産深蒸し茶を徹底追及しています。弊社は地元原料におだわり、最もふさわしい仕上げ加工を心がけています。地元の静岡県牧之原台地で栽培される茶葉は、深蒸し茶製造に最も適しています。
深蒸し茶は、「蒸す」時間を通常より、2倍程長く蒸しあげます、仕上がりは茶葉が柔らかくなり、茶葉の組織が砕けやすくなります。一般煎茶に比べお茶の色、風味が濃くなり、まろやかさが増します。したがい二・三番と美味しく煎が効きます。
深蒸し茶
弊社は、地元原料にこだわり、それに最もふさわしい仕上げ加工を心がけております。地元静岡県・牧ノ原台地で栽培される茶葉は、深蒸し茶製造に非常に適しており、ほぼ全てが深蒸茶に加工されます。深蒸茶は、飲んでいるときはコクがありきりっとした渋みもかんじられ、後味は口の中が甘く、さっぱりと感じられる上品な飲みクチです。『深蒸茶』とは「蒸す」という工程で、通常より強く蒸し、仕上がりは茶葉が柔らかくなり、茶葉の組織が砕けやすくなります。一般煎茶に比べ、あまみやコクを最大限に引き出し、色合いと風味が奥深いのが特徴です。また二・三番と美味しく煎効が効きます、旨みに徹したお茶といえます。強く長く蒸すため、粉っぽく見た目は良くありませんが、まろやかな味わいと、煎じての色合いが良いのが特徴です。 詳細はこちら
匠
例えばひとつのお茶の銘柄が季節や製造時期に応じて味が変わってしまったら・・・。それはその味を好んで愛飲していただいているお客様の期待を大きく損なうことにつながります。つねに誰が飲んでも同じ味わいを提供すること。それが製茶企業の重要な任務でもあります。5月~8月に限定される荒茶の仕入れに際して、一年分の全銘柄の原料を確保。マイナス24℃の保冷施設に貯蔵し商品の動向に応じてその都度、仕上製茶を行う姿勢を貫いております。一括大量製茶に比べ、確かに手間隙を要する非効率な製造方法ですが、このこだわりこそが「一年間均一の商品を提供する」秘訣です。また生産農家や産地工場との信頼関係。お茶の味わいを大きく左右する荒茶製造過程。生産農家と直結した産地工場で展開される原料茶の出来不出来が、その後の仕上茶製造過程に与える影響は多大です。生産農家と長年にわたる信頼関係を構築。生育状況の報告育成に関する営農情報の提供など年間を通じて密に連絡を図り、また直に茶葉の出来を眼で舌で鼻で厳しくチェックしながら、茶葉を仕入れしています。
静岡茶100%
牧ノ原は、幕末に最後の将軍徳川慶喜と共に駿府に移住した。旧家臣たちは、牧之原を開拓して茶園を造成する計画をたてました。新時代の貿易品としてお茶が注目されていたからです。約200名が参加した開墾は困難を極めましたが、彼らが拓いた土地を地元の農民が受継ぎ、やがて現在の大茶園へと発展しました。大井川の豊かな水、温厚な気候といった好条件も茶園を豊かに成長させた要因です。現在日本のお茶の40%以上の生産量を誇る静岡県、その中心の牧ノ原台地は茶園面積約五千ヘクタール、日本一の大茶園です。平均気温約15℃~16℃の穏やかな気候そして最適な雨量、お茶を育てるには、自然の恵みをあますところなく享受しています。そのほとんどが深蒸し茶として全国に出荷されています。社団法人静岡県茶業会議所と社団法人日本茶業中央会により、「静岡茶」 – 静岡県内産茶葉を100%使用したもの「静岡茶ブレンド」 – 静岡県内産茶葉を50%以上100%未満使用したもの(配合比率を表示すること)基準を満たさないものは静岡茶の表示を行うことができないと厳格な表示基準が規定されています。
業界初
煎茶の中に直接備長炭を入れた、備長炭入り煎茶です。昔ながらの炭火焙煎茶を探究しました。特許取得製法で一般煎茶では出せない、芳醇な香りとまろやかで奥深い味わいが特長です。 詳細はこちら
謝恩茶袋裏面に(一部の商品や業務用を除き)プレゼント応募添付しています(シール又はマーク)。
商品によりポイントが「匠」..25点、「香」..20点、「撰」..15点、「味」..10点、「緑」..5点です。
1点1円と計算し1,000点以上で、期限はありませんので応募者全員にもれなく、お茶に関する付帯品をお送りしています。注:特別な応募用紙は有りません。直接弊社にお送り下い。 詳細はこちら
有限会社 香撰堂本舗
本社/〒247-0033 神奈川県横浜市栄区桂台南1-19-11
製造工場/静岡県牧之原市勝田2033-3
電話0120-160-134 FAX 045-390-0653